よくあるご質問

TI製品について
  • Q54TSC2046Eのデータシート 18ページに書かれているタイミング仕様はどのように理解したらよいでしょうか?
    [2017/10/6 更新] NEW
    A54
    TSC2046Eのデータシート記載の「Table 6. Timing Specifications, TA = −40℃ to +85℃」に, 「+VCC・2.7V, +VCC・IOVDD・1.5V, CLOAD = 50pF」と条件の記述がありますが、データシートでは、電圧に関する部分の「・」は文字化けしているため、下記内容とお考えください。

     +VCC = 2.7V, +VCC ≧ IOVDD ≧ 1.5V, CLOAD = 50pF

    参考情報として、車載グレード品 TSC2046E-Q1 のデータシートもご参照ください。

     参考データシート:TSC2046E-Q1
  • Q53SN74LVC1G34は、5V→3.3Vのレベルシフタとして使用できますか?
    [2017/10/6 更新] NEW
    A53SN74LVC1G34は、5V→3.3Vのレベルシフタとして使用できます。データシートの絶対最大定格(Absolute Maximum Ratings)に記載の入力電圧範囲 VIが、VCCにかかわりなく -0.5V~6.5V と規定されており、5V入力トレラントです。
    詳しくは、下記のデータシート、セレクションガイド、およびレベルシフタ製品のTIウェブサイトをご参照ください。

     データシート:SN74LVC1G34 Single Buffer Gate
     セレクションガイド:Voltage Level Translation Guide
     TIウェブサイト:電圧レベル変換
  • Q51TIの電源IC(DCDCコンバータ)は、どのような制御モードがありますか?
    A51
    大きく分類しますと、
    1. 電圧モード(Voltage mode)
    2. 電流モード(Current mode)
    3. リップルモード(Ripple mode)

    などがあり、TIの製品としては、D-CAP2やDCS-controlなど特徴のある高性能な製品があります。
    詳細は、下記のTIウェブサイトをご参照ください。

  • Q50TPS7A6350-Q1について、出力電圧(Vout)の精度は経年劣化を含みますか?
    A50TPS7A6350-Q1データシートに記載されている、出力電圧(Vout)の精度:-2%~2%(Tj=-40℃~150℃)は、lifetime(経年劣化)を含んだ値です。

    参考サイト:
    300-mA 40-V Low-Dropout Regulator With Ultra-Low IQ
  • Q49DRV8811について、測定したデバイス表面温度(Tc)から、ジャンクション温度(Tj)を算出する方法を教えてください。
    A49
    DRV8811のように、IC底面にサーマルパッドがあり(基板への熱放出が主)、かつデバイス上面の温度を測定する場合、ΨJTとPD(発熱量:W)を使用してジャンクション温度を計算します。

     ジャンクション温度(TJ)=TC + ΨJT × PD

    ※一般的に使われる熱抵抗RθJC(top)は、IC上面にヒートシンクを置く場合を想定しています

    詳細は、下記のTIウェブサイトをご参照ください。

    製品ページ:DRV8811
     1.9A, バイポーラ・ステッピング・モーター・ドライバ(ステップ/方向制御), オンチップ 1/8 マイクロステップ・インデクサ付
    アプリケーションレポート:新しい熱評価基準の解説
    アプリケーションレポート:Semiconductor and IC Package Thermal Metrics
  • Q48LM3407について、LED電流設定時の基準電圧 0.198V のばらつき範囲はどれくらいでしょうか?
    A48
    LM3407のデータシートに基準電圧0.198Vのばらつき範囲は記載されておりませんが、「基準電圧は通常±5%以内」と考えられます。
    製品情報は、下記のTIウェブサイトをご参照ください。

    350 mA, Constant Current Output Floating Buck Switching Converter for High Power LEDs
  • Q46CCSv3で使っていたコンパイラは最新のCCSでも使うことができますか?
    A46
    最新版ツールCCSv7に、古いツールCCSv3のコンパイラを使用可能ですが、下記の点にご注意ください。

    ◼注意点
    ・全く同じバイナリファイルは出力されない場合があります。
    ・インストールの際に注意が必要です。

    まず、古いコンパイラは以下のTIウェブサイトからダウンロードできます。
     Code Generation Tools for Texas Instruments Processors: Downloads

    <C2000シリーズの例>
    コンパイラv4.1.4のインストーラを実行すると、デフォルトで下記フォルダにインストールしますが、CCS側でパス設定が必要です。(パス設定しないと使用できません)

     C:\Program Files (x86)\Texas Instruments\C2000 Code Generation Tools 4.1.4

    一方、インストール時に下記フォルダを指定してインストールすると、CCSが自動的にコンパイラのパスを認識し、Compiler Versionの選択肢に「TI v4.1.4」が見えますので、そのまま使用可能です。

     C:\ti\C2000 Code Generation Tools 4.1.4
  • Q45OPPって何ですか?
    A45Operating Performance Point の略で、OPP_NOM、OPP_OD、OPP_HIGH等があり、それぞれでコアの動作周波数や電圧が規定されています。詳しくは該当デバイスのデータシートをご参照ください。

    下記のTIアプリケーション・リポートをご参照ください。

    Adaptive (Dynamic) Voltage (Frequency) Scaling—Motivation and Implementation
     2.4 Operating Performance Point
  • Q44MSP430に使われているFRAMとは何ですか?
    A44
    強誘電体ランダム・アクセス・メモリ (FRAM) とは、フラッシュメモリと SRAM の長所を兼ね備えたメモリICです。フラッシュメモリと同様に不揮発性で、高速かつ低消費電力の書き込みに対応し、10の15乗サイクル(事実上無制限)の書き込み耐久性と優れたフレキシビリティを実現しています。マイコンでは新しい技術ですが、FRAM 自体は 10 年以上にわたって業界で使用されてきました。
     
    TIウェブサイト:FRAM 技術
  • Q43SitaraプロセッサにBOR(Brown-out-reset) 機能はありますか?
    A43SitaraプロセッサにBOR相当する機能はありません。MSP430等のマイコンはBOR機能を備えています。
  • Q42TIのAMIC110って何ですか?
    A42
    AMIC110はマルチプロトコルのプログラムが可能な産業用通信プロセッサで、各種産業用イーサネットおよびfieldbus通信スレーブ、および一部のマスタが使用できるソリューションです。
    詳細については、以下のTI サイトをご参照ください。
  • Q41TIのマイコンとプロセッサって何が違うんですか?
    A41
    TIでマイコンと呼んでいる製品は、主にフラッシュメモリやFRAMを内蔵している製品群です。製品シリーズとしては、MSP430・C2000・SimpleLink マイコンなど、低消費電力・高性能・ワイヤレス向けの各製品です。
    詳しくは下記TIウェブサイトをご参照ください。


    一方、プロセッサと呼んでいる製品は、フラッシュメモリを内蔵しておらず、動作させるために外部メモリが必要となるハイパフォーマンスな製品群です。ARM Cortex-A搭載のSitaraファミリーや、DSPコア製品などがこれにあたります。
    詳しくは下記TIウェブサイトをご参照ください。
  • Q40CCSのMemory Browser でプロセッサのレジスタを確認したいのですが、Linux動作中でも大丈夫でしょうか?
    A40CCSのメモリブラウザは、カーネルが設定した仮想アドレスのみに使用できます。そのため、レジスタの物理アドレスにオフセットを追加する必要があります。プロセッサのレジスタ確認にはRegisters Windowをお使いください。
  • Q39GELファイルとは何ですか?
    A39GEL(General Execution Language)とは、接続するボードを設定するCCSのスクリプト言語です。評価ボード用のGELではすでに基本的な設定がされており、すぐに評価を始められます。C言語ライクなので容易に理解できます。
  • Q38CCSのシミュレータ機能を使用したいのですが。
    A38
    CCSv5をご使用ください。CCSv6以降はシミュレータをサポートしておりません。

    TIウェブサイト:List of Simulator
  • Q37TIプロセッサの開発に最低限必要なものを教えてください。
    A37
    購入が必要なのはデバッグ・プローブ(JTAGエミュレータ)のみとなります。統合開発環境CCS(ソフトウェア)は無償で入手できます。
    詳しくは下記TIウェブサイトをご参照ください。
    • デバッグ・プローブ(JTAGエミュレータ)
      ・機能別:デバッグ・プローブ・ラインアップ一覧
      ・デバイス・ファミリ別:デバッグ・プローブ・ラインアップ一覧

      ※XDS100v2の後継モデルとしてXDS110がリリースされています XDS110 Debug Probe
      ※参考資料:デバッグ・プローブ比較表 TI_debug_probe_table_KTL_201709.pdf
    • CCS
  • Q36デバイスに推奨するデバッグ・プローブ(JTAGエミュレータ)を教えてください。
    A36
    次のTIウェブサイトと比較表をご参照ください。
    デバッグ・プローブ(JTAGエミュレータ)比較表 TI_debug_probe_table_KTL_201709.pdf 

    なお、XDS100v2の後継モデルとしてXDS110がリリースされています。
    XDS110 Debug Probe
  • Q35各デバッグ・プローブ(JTAGエミュレータ)の機能を教えてください。
    A35
    次のTIウェブサイトと比較表をご参照ください。
    デバッグ・プローブ(JTAGエミュレータ)比較表 TI_debug_probe_table_KTL_201709.pdf 

    なお、XDS100v2の後継モデルとしてXDS110がリリースされています。
    XDS110 Debug Probe
  • Q34TI-RTOSとは何ですか?
    A34
    TI-RTOSは、TIのマイクロコントローラおよびプロセッサ用リアルタイム・オペレーティング・システムです。
    リアルタイムマルチタスクカーネルとミドルウェアコンポーネントで構成され、ミドルウェアにはTCP/IPやUSBスタック、FATファイルシステム、デバイスドライバなどが用意されています。
    TI-RTOSを利用することにより、次のメリットがあります。
    ・上位アプリケーションソフトウェアの開発に専念することができます
    ・過去のソフトウェア資産を最新のデバイスへ容易に移植できます
    ・各ドライバのサンプルプログラムが用意されており、開発の早期立ち上げをサポートします

    TIウェブサイト:TI-RTOS
  • Q33CSL(Chip Support Library) とは何ですか?
    A33
    搭載されているペリフェラルを分かりやすく使用するためのライブラリで無償で提供されています。
    CSLはProcessor SDK に含まれています。
  • Q32TIのOSS(Open Sourse Software)ライセンスについて、ライセンスの種類、開示方法、開示場所を教えてください。
    A32
    TIより Software Manifestとして開示されています。たとえば、am437x-evm TISDKにて使用されているものについては、下記TIウェブサイトをご参照ください。


    他の製品のManifestについては、下記TIウェブサイトをご参照ください。

  • Q31Processor SDK LinuxとLinux Kernelのバージョンの関係を教えてください。
    A31
    SDKのバージョンとKernelのバージョンの対応を以下に抜粋します。
    Processor SDK Linux Version Linux Kernel Version リリース時期
    PSDKv4.0 Linux Kernel ver.4.9.28+ (2017 LTS) June 2017
    PSDKv3.0 Linux Kernel ver.4.4.12+ (2016 LTS) July 2016
    PSDKv2.0 Linux Kernel ver.4.1 (2015 LTS) October 2015
    PSDKv1.0 Linux Kernel ver.3.14.26 Internal TI version April 2015
    詳しくはリリースノートをご参照ください。
  • Q30MSP430 CCSで日本語を使う場合の留意点
    A30
    ファイルパス名に日本語を使用した場合やコメントに日本語を使用するときは、以下のTIウェブサイトをご参照ください

  • Q29TI 統合開発環境CCSのダウンロード方法が知りたい。
    A29
    統合開発環境CCSのダウンロードページの詳細に関しては、以下のYoutube動画をご覧ください。


    TI CCSのダウンロード
    ※字幕またはSubtitles/Closed Caption(CC)を有効にすると説明も表示されます。
  • Q28Sitaraプロセッサ AM335xのPRU-ICSS(=PRUSS)の内蔵レジスタR30がPRUSSのリセット&リセット解除により初期化されません。
    A28
    注意点は以下のとおりです。
    • PRU-ICSSのR30レジスタは、汎用出力端子(GPOピン)に直接接続されており、R30レジスタへライトすると、その結果がダイレクトにGPOピンから出力されます。
    • PRU-ICSSはARM-SSからリセット&リセット解除制御が可能ですが、これらの操作によりR30レジスタは初期化されません。
    • PINMUX設定をPRU-ICSSへ切り替えリセット&リセット解除した際に、R30の内容はGPOピンからHigh/Low論理としてドライブされ、もしPRU-GIOピンの出力が期待値と異なる場合にシステムが破壊される可能性があります。

    対策方法
    • PINMUX設定の実施をする前にPRU-ICSS(=PRUSS)をリセット解除し、PRU-ICSSのファームウェアにてR30レジスタを初期化してから、PINMUXの設定を行なってください。
  • Q27MSP430でUSBホストコントローラを内蔵している製品はありますか?
    A27
    MSP430でUSBホストコントローラを内蔵している製品はありません。(2017年9月現在)
    ARM Cortex-M4FコアのTivaファミリーにはUSBホスト対応製品があります。詳しくは当社までお問い合わせください。
  • Q26SitaraプロセッサやDSPのクロックツリーに関する情報はありますか?
    A26
    下記のTIウェブサイトに、CTT(Clock Tree Tool)というツールがあります。このツールで各デバイスのクロックツリーを確認できます。

  • Q25TI製品のデータシートにパッケージの寸法図が見当たりません。
    A25
    データシートにパッケージ寸法図がない場合、下記のTIウェブサイトで、TI製品のパッケージ情報を検索できます。


    または、ウェブサイト各製品ページの "ご注文" (英文サイトでは ”Order Now") タブ画面からも、パッケージ名のリンクより寸法図を確認できます。

  • Q24TI製品に変更があった場合、通知連絡をもらうことはできますか?
    A24
    TIでは製品に関連するドキュメントなどに変更があった場合、Emailでお知らせしています。アラート(お知らせ)を受け取るためには、my.TI アカウントへの登録が必要です。登録後 my.TIへログインすると、各製品ページの右上に、”アラートを受け取る” (英文サイトでは ”Alert me") というボタンが表示されますので、そちらをクリックしてください。

  • Q23TIの開発ツールは、クラウドに対応していますか?
    A23
    はい。開発ツールのいくつかはクラウド版があります。(CCS, PinMux, GUI Composer, UniFlash, BoosterPack Checker等)
    詳しくは下記TIウェブサイトにてご確認ください。

  • Q22CCSにおいて、チーム開発を行なうためのツールはありますか?
    A22EGitプラグインが初めからインストールされています。またSubversionのプラグインをインストールすることでSubversionリポジトリとのコネクションが可能です。
  • Q21TM4C129xのスタンドアロンによるブートシーケンスが正常に動作しない。
    A21BOOTCFGレジスタのリザーブビットに対して0を書き込んでしまうと、ブートシーケンス後ユーザープログラムが実行されない現象のエラッタが出ています。BOOTCFGレジスタのリザーブビットには0を書き込まないでください。誤って0を書き込んでしまった場合はデバイスアンロックによる初期化が必要になります。詳しくはデバイスのエラッタ情報をご確認ください。

    Tiva C Series TM4C129x Microcontrollers Silicon Revisions 1, 2, & 3 Errata
    "MEM#17 Clearing Reserved Bits of BOOTCFG Causes ROM Boot Loader to Fail"
  • Q20TM4C129xでデバイスのアンロックができません。
    A20TM4C129xのエラッタにデバイスアンロックシーケンスに関する記述があります。デバイスアンロックシーケンスを2回行なうことでアンロックすることができます。詳しくは下記のエラッタ情報をご参照ください。

    Tiva C Series TM4C129x Microcontrollers Silicon Revisions 1, 2, & 3 Errata
    "MEM#16 JTAG Unlock Issue when BOOTCFG is Committed with Debug Disabled"
    "SYSCTL#19 Extra Steps Required to Unlock the Device if NW = 0"
  • Q19SitaraプロセッサにWEC7/WEC2013のBSPは用意されていますか?
    A19WEC(Windows Embedded Compact)につきましては、TIからのBSP(Board Support Package)提供はございません。以下TIウェブサイト記載のサードパーティ(Witekio)にお問い合せください。

    Windows Embedded Compact BSP (Operating Systems (OS/RTOS))
  • Q18Sitaraプロセッサの未使用端子処理について教えてください。
    A18未使用端子については、いくつかの例外がありますが、未接続の状態にしておくことが可能です。未接続の場合、各端子のPad Control Registerの18bit[RXACTIVE]を"0"にしておくことが必要です。 また、いくつかの例外については、各プロセッサのSchematic Checklist Wikiサイトをご参照ください。Unused signalsおよびUnused Power Railsの項目に記載されています。

    例)AM335x Schematic Checklist
  • Q17Sitaraプロセッサが持つPRU-ICSSとは何でしょうか?
    A17PRU-ICSSはProgramable Real-Time Unit Subsystem and Industrial Communication Subsystemの略で、TI独自の32-bit RISC CPU・メモリ・ペリフェラル・割り込みコントローラから構成されます。PRU-ICSSは汎用的な処理にも使えますが、TIから提供されるファームウェアを使うことで、さまざまな産業用フィールドバスに対応することができます。
    各バスの対応状況など詳細は下記のTIウェブサイトをご覧ください。

    Sitara プロセッサ – 産業用通信
  • Q16XDS110が使用できるデバイス、XDS110が使用できないデバイス、を教えてください。
    A16下記のTIウェブサイトをご参照ください。
    XDS110 Debug Probe

    ※参考データ(2017年9月現在)
     XDS110が使用できるデバイス:
     ・SimpleLink MCUs (CC13xx, CC26xx, CC3x, MSP432)
     ・C2000, TM4C12x and Hercules microcontrollers
     ・DSPs with the exception of C54x, C62x, C670x, C671x and C672x
     ・ARM Cortex A based processors
     XDS110が使用できないデバイス:
     ・MSP430 Microcontrollers
     ・ARM9 based processors that use adaptive clocking such as OMAPL13x and AM1xxx
     ・UCD3x Digital Power Controllers
  • Q15古いバージョンのCCSを使用したいのですが、どのようにしたら良いでしょうか?
    A15無償で使えるCCS v7のリリースにともない、これまでの古いバージョンのCCS v4, v5, v6も無償で使えるようになりました。
    古いバージョン向けのライセンスファイルを、下記ダウンロードサイトから入手し、CCSのインストールディレクトリにコピーします。そして、Help → Code Composer Studio Licensing information でそのライセンスファイルを指定し、CCSを再起動します。

    Download CCS - Free license for older versions
  • Q14AM335xのEMIFへDDR3を接続し、BeagleBone Blackと同じ様にDDR_CK=400MHz設定とした時、DDR_CK/DDR_CKnにジッタが見られ、周波数にバラツキが見られます。
    A14DDR PLL (=ADPLL)の逓倍器や分周器は、逓倍率(M)や分周率(NやM2)によってジッタの出かたが変わります。

    Beagleboneblack.gelでの設定では

    ・DDR_CK(CLOCKOUT) = CLKIN x 1/(N+1) x M x 1/M2
    ・CLKIN=24MHz
    ・N=23
    ・M=400
    ・M2=1から
    ・DDR_CK(CLOCKOUT) = 24 x 1/(23+1) x 400 x 1/1
                                       = 400MHz
    となっていますが、

    ・N=2
    ・M=50
    ・M2=1
    ・DDR_CK(CLOCKOUT) = 24 x 1/(2+1) x 50 x 1/1
                                       = 400MHz
    とすることでジッタを抑制することができます。
  • Q13MSP430のLaunchPadを持っていますが、このツールでMSP430のデバッグができますか?
    A13
    MSP430シリーズでは、様々なツールやデバッガが販売されていますが、それぞれ対応するデバイスおよび機能が異なっています。各ツールと対応する機能について、TIウェブサイトの下記資料に掲載されていますので、ご参照ください。

       Table 1. Debug Probes Features and Device Compatibility
  • Q12MSP430の未使用ピンの処理をどのようにしたら良いか教えてください。
    A12TIの日本語コミュニティサイトに未使用ピンの留意点について記載がありますので、こちらをご参照ください。
    MSP430 DIOピンの留意点と未使用ピンについて
     
    ※ご参考:詳細は各デバイスのユーザーズ・ガイドもご参照ください。
    MSP430x1xx Family User's Guide
    MSP430x2xx Family User's Guide … MSP430G2xxシリーズもこちらです
    MSP430x4xx Family User's Guide
    MSP430x5xx and MSP430x6xx Family User's Guide
    MSP430FR4xx and MSP430FR2xx Family User's Guide
    MSP430FR57xx Family User's Guide
    MSP430FR58xx, MSP430FR59xx, MSP430FR6xx Family User's Guide
    MSP430x09x Family User's Guide
    MSP430i2xx Family User's Guide
  • Q11MSP430の試作基板を作成したのですが、JTAG接続できません。注意点を教えてください。
    A11MSP430は製品シリーズ別, 本数別(2wire or 4wire)でJTAGの推奨回路が異なります。
    詳細は下記TIウェブサイトに、推奨回路や参考情報が掲載されておりますので、ご参照ください。

    MSP430 Hardware Tools User's Guide
    JTAG (MSP430) TI-wiki
    TI E2E(日本語コミュニティ) MSP430 JTAGインターフェイスのトラブル回避
  • Q8IEEE802.3azに準拠したEthernet PHYはありますか?
    A8
    DP83822(10/100Mbps Ethernet PHY)がIEEE802.3azに準拠しています。本デバイスは、アイドリング時の消費電力を抑えるEEE(Energy Efficient Ethernet)機能を搭載しています。
    詳細は、下記のTIウェブサイトをご参照ください。

    製品ページ:DP83822I 堅牢で、低消費電力 10/100、 イーサネット物理層トランシーバ
    アプリケーションレポート:DP83822 Energy Efficient Ethernet IEEE 802.3az
  • Q7DP83822データシートについて、Unused in RMII Modeと記載してある端子 "TX_CLK" などの処理方法はオープンで良いでしょうか?
    A7
    DP83822データシート Pin FunctionsのDESCRIPTIONにおいて、Unused in RMII Modeと記載してある端子は、RMIIモードのときは使用しない端子です。RMII使用しない場合、処理方法はオープンで問題ありません。

    対象の端子は以下の通りです。
    TX_CLK、RX_CLK、COL / GPIO2

    詳細は、下記のTIウェブサイトをご参照ください。

    DP83822I
    堅牢で、低消費電力 10/100、 イーサネット物理層トランシーバ
  • Q6SN74LVT16245Bの同等品でSN74LVC16245Aなどがありますが、どのような違いがあるでしょうか?
    A6
    機能的にはSN74LVT16245Bと同等ですが、製品により以下のような特性の違いがあります。
    詳しくは、TIウェブサイトの製品ページをご参照ください。

    SN74LVT16245Bと比較し:
    SN74LVC16245A:VIL_MAX、VIH_MIN値が同じです。ドライブ能力は半分以下。 スイッチングは若干速い。
    SN74LVTH16245A:入力バスホールド特性がある以外は、同じ特性。
    SN74LVT162245A:Aポート出力に25Ωのダンピング抵抗が入ってドライブ能力を落としている以外は同じ特性。
    SN74ALVTH16245:スイッチング速度が速く、入力バスホールド特性をもっている以外は同じ特性(SN74LVTH16245Aの高速品)
  • Q5LM4819でPOP音を低減させる対策について教えてください。
    A5
    LM4819について、電源立上げ時のPOP音を低減させるには、Bypass端子のCb(Bypass Capacitor)の容量を大きくします。Cb(~1μF )の容量を大きくすれば、Ton(Turn-on time)の時間が長くなります。
    Cb T_on
    0.01µF 20ms
    0.1µF 200ms
    0.22µF 440ms
    0.47µF 940ms
    1.0µF 2s
    詳細は、下記のTIウェブサイトをご参照ください。

    350mW Audio Power Amplifier with Shutdown Mode
  • Q3QFNパッケージのサーマルパッドは、GND接続で良いでしょうか?
    A3
    QFNパッケージ製品のサーマルパッドの接続先は製品によって異なります。
    たとえば、下記製品の場合は、GNDへ接続してください。

     ADS7953SBRHB
     SN74AUC34RGYR
     SN74AUC04RGYR
     SN74CB3Q3125RGY
     TRS3253EIRSMR

    これらの製品は、内部のICチップ(ダイ)が導電性の接着剤でサーマルパッドに接続されています。そのため、本ICチップの最低電位のGNDへ接続します。

    詳しくは、対象製品のデータシートおよび下記TIアプリケーションレポートをご参照ください。

    TI アプリケーションレポート:
  • Q1SN74HC32A (A付き) と SN74HC32 (Aなし) などのA付き品・Aなし品の違いは何でしょうか?
    A1
    SN74HC32などのロジック製品の一部は、日本向けに製品ランクを作っています。
    SN74HC32 (Aなし) が標準品、SN74HC32A (A付き) は国内販売専用品でスペックを絞り込んでいます。

    通常、標準品(Aなし)でご要求スペックと合う場合、新規ご採用時にはAなし品をお薦めいたします。

    他の例として、

    SN74HC244APW (A付き品) と SN74HC244PW (Aなし品) 
    SN74HCT373ANSR (A付き品) とSN74HCT373NSR (Aなし品)

    などがあります。

    A付き品のデータシートは、下記のTIウェブサイトをご参照ください。

その他
  • Q4ケィティーエルの本社はどこですか?
    [2017/10/6 更新] NEW
    A4株式会社ケィティーエルの本社住所は下記のとおりです。

     東京都江東区越中島1-2-21 ヤマタネビル9階

    最寄りの駅は、
     JR京葉線 越中島駅 ※出口1(東京側)より 徒歩4分
     東京メトロ東西線/都営大江戸線 門前仲町駅 ※4番出口(東西線 中野・大手町側)より 徒歩5分
    です。


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