丸文株式会社 株式会社ケィティーエルは、
2018年10月1日に丸文株式会社に統合されました。

リニアレギュレータ

リニアレギュレータとは

リニアレギュレータとは、降圧コンバータのひとつでPower Pathの素子であるMOSFETやトランジスタの抵抗分によって入力電圧を任意の出力電圧に変換するICのことを指します。リニアレギュレータの種類は、取り扱う電圧によって正電圧型と負電圧型に分けられます。またドロップアウト電圧(安定化動作可能な入出力電圧差)の種類によって、標準型(三端子レギュレータ)とLDOに分けられます。例えば12Vから5Vを作成する場合は、標準型のドロップアウト電圧を使用することができますが、3.3Vから2.5Vを作成するような場合にはドロップアウト電圧が0.8V以下のLDOを選択する必要があります。昨今では用途別に超小型パッケージ、超低消費電流、高入力電圧、ローノイズ、高精度出力電圧、高電流出力などその用途に最も適した製品が選べるようになってきました。リニアレギュレータとスイッチング・レギュレータの動作上の違いは、リニアレギュレータは抵抗分による電力損失によって電圧降下させるため一般的に効率が悪いです。スイッチング・レギュレータはオン時間のみPower Pathに電流が流れるので高効率を実現できます。それぞれの方式にメリット・デメリットがありますので、実装面積、発熱条件(効率)、コスト等を比較検討して最適な製品を選びます。

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